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#発言を抜粋
(安宅氏)人類のほとんどの人を超えた何かが今、生まれている。
(上野山氏)ChatGPTに100万円の予算与え、目的を設定し、人間に指示を出せ、と命令して、実際にそれで動いている人たちがいる。
(松尾氏)コンテンツ作成のコストが激安になるんですね。なのでそれによって いろいろ短期的にはかなり乱れると思います。 要するに先ほどのAmazonで売るとか、SEOで何かいろんなページを作るとか 、レビューを勝手に生成して評価あげちゃうとか、そういう風なんていうか、今までは人がやるからコストかかるよねっいうことで、担保されてたことが多分 短期的にはすごく 崩れる。ただそれに対して当然対抗措置も取りますから、まあそこでのなんてかイタチ ごっこみたいになっていくっていう、そんな感じだと思います
(松尾氏)どれだけのことが学習されているのかっていう のが、もはやわからないぐらいこれをうまいことプロンプトで引き出してやると、実はすごいことが分かってるらしいということです。
(安宅氏)オフィスの中で、機械同士が話すのを見守る人ばかりの未来が思い浮かぶ。
(松尾氏)イノベーションが生まれていないのは国も一緒。ChatGPTを使ったソリューションが出来ると、イノベーションが起きる。
(安宅氏)人が感じるということが価値。AIグラビアより本物が良い。フェラーリっぽいものよりフェラーリの方が良い。AIが書いたものを話しても良い。「話しても良い」と思った事実が大事。
(安宅氏)国会答弁で河野先生が喋ったことに意味があるんです。 例えGPT4.0が書いたとしてもですね、喋ってもいいと思ったということが大事な んです。
(フローレンス会長駒崎氏)より良き形でAIを使えるような、そういうアイディア出すみたいのができる場があるといいんじゃないかな、というふう に思ったんですね。パブリックAIイニシアチブ的なそういったものがあると、いいのかななんていうふうに思ったんです。
(安宅氏)教育が一番心配。根本的な変容が必要。企業も同様。
(平野氏)とにかくChatGPTを使って事業を作る。日本人に創造力はある。
(松尾氏)ChatGPTをどう使いこなしていくかを考える。日本語に責任があるのは我々なので、我々が大規模言語モデルを作っていかなければならない。
(安宅氏)Generative AIについては、ドラえもんを通してどの国よりも考察してきた。我々はのび太とドラえもんから学ぶときが来ている。